読書熱冷めあらん
昨日から今朝にかけて、夜通しで一冊の推理小説を完読しました。それは漫画やアニメにもなっている、綾辻行人さんのAnotherです。
本を読むことは小さい頃は大好きでしたが、社会人になってから読む本は、仕事に関する参考書のみとなり、物語とは縁遠くなっていました。
最近は自分の生活も自由が効くようになり、この度図書館にて、前々から気になっていた本書を手に取ってみたのです。
感想は、とても楽しかった。の一言です。これは本を完読した心の余韻をそのまま言葉に表したものなので、かっこいい言い回しにはなれませんが・・・。
ただ終わった後は、頭の中にミントが咲いたかのようなスッキリ感を味わえます。
そして私はまた、物語という想像を創造した世界へ、また心も身体もどっぷり浸かりたいという気分になりましたところ。
↑図書館で借りた本たち
こんなにまた本を借りてしまいました。
綾辻さんの影響で、推理ミステリー系と、あと以前は手に取ろうと思わなかったエッセイ。
年齢によって趣味が変わるって、本当なんですね。